始まりは２，３年前

　２００３年１１月２０日（木）　

　今日は、やけに疼くなあー。。。

　私の左の手首の甲には見た目には親指の先くらいの大きさのガングリオンがいます。今年の夏に手を突いたときに痛みがあったので見てみると小指の大きさ程の出っ張りを発見したのです。「ほ、骨が出てるー！？」
　びっくりして病院に行くと、レントゲンまで一応撮り、「ガングリオン」との診断を受けたのです。「ガングリオン？何それ・・・？？」
　今、思い返してみると、２，３年前から症状は出てたんだと思う。
　ごくたまにだけれど、手をつくと痛いことがあったのです。何かの拍子に痛めたんだろう、ぐらいにしか思えなかったなあ。しかしよく今まで気付かなかったなあ・・・。と、当時。
　先生の説明の中で「良性の腫瘍」と聞こえた時はとてもびっくりしました。
　し、腫瘍？？　
　また？？？？
　「ガングリオン」のことを何も知らない私は不安になり色んなことを考えて頭の中はグルグルでした。
　先生はちゃんと説明してくれていたはず。この位だったらそのままでも大丈夫と言っていた。けど！けど！！思い込んだら突っ走っていく性分の私は、病院を出て、まいを友達に預けていたのでお迎えに行き、お礼と報告してそそくさと家に帰ってすぐにPCに向かって「ガングリオン」を徹底的に調べた。
　説明したとおりに、そこまで大事ではなかったのでホッとひと安心。とにかくこの病気のことを理解するまでは、必死でした。なんとしてでも完治しなくては！！まだ小さい子供もいるのにー！って。
　とりあえず、そのままでいることにして過ごしてきたんだけれど、今日はやけに疼くのでそろそろ治療すべきかな～、と今思っています。確実に夏のころからすると育っちゃってるし、さすがにまいを抱っこし続けるのもきついしなあ。。
　やはりもう少し様子をみようか・・・。